【顔のトラブル(かおのとらぶる)】で悩む人の特徴と体からのメッセージ

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こんにちは!
らかんです。

さて、今回も体の具体的な症状とそれらに関するメッセージをお届けしていきます。

今回の内容は【顔のトラブル】についてです^^

顔とは人間の頭部の前面のことです。
私たちが誰かを見るとき、普通はまず顔に注目します。

顔は、その人のアイデンティティが存在する場所だからです。
顔のトラブルはたくさんあり、単なるニキビから病気、または事故による全面的な毀損まで実に様々です。

感情体の面での解説

ほとんどの場合、顔のトラブルは次のような言い回しの1つと関係があります。

「よい顔を持っている」=顔色が良い
「〜によい顔をする」=愛想をよくする
「顔に唾を吐きかける」=罵詈雑言を浴びせる、悪口を言う
「顔をなくす」=面目を失う
「顔を救う」=面足を保つ
「誰かまたは何かに顔を向ける」=困難に対して的確に振る舞う

顔のトラブルに最も見舞われやすいのはすぐに恥の感覚を持つ人、ちょっとしたことで侮辱されたと思う人でしょう。
すぐに罪悪感を持つ人、人の期待に応えようとばかりしている人もまた、面目を失うことを恐れるでしょう。
そのために、誰のために、誰に対しても愛想をよくしようとするのです。

精神体の面での解説

あなたが顔のトラブルを抱えているとしたら、次のようなメッセージが体から出ています。

「あなたは他の人があなたのことをどう思うかということを気にしすぎています。
そのために、あなたは自分自身であることができないのです。

自分自身に関してあなたが持っているあらゆる思い込みは、今ではもうあなたの役に立ちません。
メリットよりデメリットの方が多いのです。

あなたはそろそろ『自分の本当の顔』を取り戻さなければなりません。つまり、『自分自身になる』ということです。」

周りからどう見られるのか、ということを気にするのではなく、どういう自分でいたいのかをもっとイメージしてみると良いでしょう。そのイメージにポジティブな気持ちが湧くのであればそういう自分になると決めてください。

仮に周りから良いように思われなかったり批判されたとしても気にする必要はありません。
周りに合わせる必要や周りの期待に答えようとする必要もないのです。

自分が思ったことや感じたことはきちんと認めて受け入れましょう。
相手に伝える必要がある場合は相手の立場に立って愛を持って伝えましょう。