こんにちは!
らかんです。
さて、今回も体の具体的な症状とそれらに関するメッセージをお届けしていきます。
今回の内容は【足のトラブル】についてです^^
足とは、くるぶしより下の部分のことで、足があるから私たちは前進することができます。
足のトラブルはかなり多いので、それゆえ「足学」が一つの専門分野になっているほどです。
足のトラブルが足の骨に関わっている場合は骨折も関係しているので、それに関しては骨のトラブルの項目で解説します。
感情体の面での解説
前進するための器官である足は、人生において前進するために使われる手段を象徴します。
従って、足にトラブルがあるということは、その人が前進するために必要な手段を持っていない、ということを意味します。
恐れを持ちすぎているのかもしれません。
あるいは誰か他の人によって制止されているのかもしれません。
また、どちらの方向に行ったらいいのかわからない場合もあるでしょう。
もしかすると、その人は進みたくても進むことができず、その場で足踏みをしているような感じがしているかもしれません。
地上あるいは物理的世界にしっかりと根付いておらず、どこかに逃避したいと思っているのかもしれません。
また、恐れがあるために物質的現実から切り離されてしまっている可能性もあるでしょう。
さらに足の痛みはリストラにあうのを恐れている人、あるいはリストラにあったことを受け入れられない人に起こる場合もあります。
動いている時よりも、休んでいる時の方が足の痛みが大きい場合は、休むことを自分に許していない可能性があります。
そういう人は速く進みすぎているか、または目的に早く達するために頑張りすぎているのです。
どれだけの成果を上げたか、ということだけが自分の評価基準になっているのです。
精神体の面での解説
足は体にとってとても重要な役割を果たしています。
体全体を支えており、体が前に進むためには不可欠な器官です。
あなたがこだわりを手放して、喜びとともに楽しく進んでいくことを足は願っています。
足があるからこそ、あなたは私たちを養ってくれている母なる大地と直接コンタクトすることができます。
立つことができます。
あなたが足のトラブルを抱えているとしたら、体からのメッセージは次のようなものになります。
「あなたは<今この瞬間>の現実にしっかりと根付かなければなりません。
宇宙をもっと信頼し、あなたの直観をもっと信頼して下さい。
さぁ、前進しましょう。思いっきり進むのです。
進むのに必要な手段だったら、どんなものでも使って構いません。
他の人に軽々しく扱われてそのままでいてはなりません。
どうか決意して、今までとは別の生き方をして下さい。
あなたの隠された才能を発見するのです。
人生に支えられていると信じて下さい。そうすれば必ず人生はあなたを支えてくれるでしょう。」