【耳鳴り(みみなり)】で悩む人の特徴と体からのメッセージ

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こんにちは!
らかんです。

さて、今回も体の具体的な症状とそれらに関するメッセージをお届けしていきます。

今回の内容は【耳鳴り】についてです^^

この病気は外からの刺激がないにもかかわらず、耳のあたりで何かの音がするという不調です。
この音は当人にしか聞こえませんが、決して幻聴ではありません。この病気は三半規管と関わっています。

感情体の面での解説

耳鳴りは心の雑音が多すぎる人がかかります。耳鳴りのする人は心の中に起こるさまざまな感じや自分の考えに、あまりにもとらわれすぎているために、外で起こっていることに耳を傾けることができないのです。

さらに自己コントロールを失うこと、バランスを失うことを恐れており、自分の恐れを押し隠してまで、バランスが取れているように人を思わせたがります。

耳鳴りは沈黙に耳を傾けることのできない人がかかりやすい病気です。

そういう人にとって沈黙とは「閉ざされている」「冷たい」ということを意味するのです。

精神体の面での解説

耳鳴りにかかった人は、左脳的知性と直観を取り違えている可能性があります。

あなたが直観だと思っているものは実はエゴのささやきに過ぎないかもしれないのです。
あなたは自分のことをバランスの取れた勇気のある人間であると人に思わせたいために結果としてエゴがしかけた罠におちいっているのです。

あなたは思考に邪魔されて直観の声を聞くことができず、そのために心のバランスを失っています。

自分に対する批判を素直に受け入れる必要があるでしょう。自分に対する批判を素直に受け入れさえすれば、その後で自由に自分の好きなことができるようになります。

外側からやって来る情報にもっと耳を傾けましょう。そうすればあなたは判断力をもっと使うことができるようになります。
あなたが沈黙に耳を傾けることができないのは、幼い頃に体験したことに原因があるかもしれません。
あれこれとしゃべり散らすのではなくて、時にはじっと沈黙を守ってみてください。