こんにちは！
らかんです。
さて、今回も体の具体的な症状とそれらに関するメッセージをお届けしていきます。
今回の内容は【白内障(はくないしょう)】についてです。
白内障になると、目の水晶体が濁ってくる、つまり目のレンズが不透明になるために視力がだんだん落ちていきます。
この病気の兆候としては、視界がちょっと暗くなる、視界に黒い点々が現れる、物が二重、三重に見える、といったような事が挙げられます。
感情体の面での解説
白内障にかかると目に薄い膜がかかったような感じがします。
したがって、自分の周りに起こることがはっきりと見えません。
そういう人はおそらく、自分の失敗や何かの終焉を見たくないと思っているのでしょう。
人生観が暗いので、人生が輝いて見えません。したがって、いつも悲しくて憂鬱な気分で過ごしています。
精神体の面での解説
あなたの白内障が送ってきているメッセージは次のようなものです。
「他人に対して求めすぎるのはもうやめましょう。」
あなたは挫折、失敗、終結、崩壊などをあまりにも恐れているために、人生の美しい側面を見る事ができないのです。
目から「うろこ」を取り去って、あなたがこれまで作り出してきたものを見てください。
それはあなたが思っているよりも遥かに素晴らしいものなのです。
以上です。
