【線維筋痛(せんいきんつう)】で悩む人の特徴と体からのメッセージ

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こんにちは!
らかんです。

さて、今回も体の具体的な症状とそれらに関するメッセージをお届けしていきます。

今回の内容は【線維筋痛(せんいきんつう)】についてです。

線維筋痛というのは体のあちこちの筋肉が3ヶ月以上にわたって痛む症状であり、男性よりむしろ女性に多く見られます。

感情体の面での解説

この症状は幼い時から深い罪悪感を持ち続けてきた人によく見られるようです。
ある状況に遭遇して自分が「打ち砕かれた」ように感じ、生きること、存在することに罪悪感を感じるようになったのです。

例えば、小さな女の子があるきっかけで自分は邪魔者なんだ、自分はいない方がいいんだ、その方が両親は幸せなんだ、と感じた場合などがそうでしょう。

この子は自分がまさしく「打ち砕かれた」と感じ、そのために自分の骨が粉々になってしまったと感じるかもしれません。
そのせいで、とても頑なになってしまう可能性が大いにあるのです。

精神体の面での解説

体からは次のようなメッセージがあなたに出ています。

「自分は邪魔者なんだ、両親は自分の面倒を見るのが嫌なんだ、と考えるのはもうやめたほうがいいですよ。

あなたは人から面倒を見てもらうために病気になる必要などどこにもないのです。あなたが考えているよりもずっと、他の人たちはあなたの面倒を見てくれています。

考え方に偏りがあるために、あなたは現実をありのままに見る事ができていないだけなのです。もっと心を柔らかくして自分を信じてみましょう。

そうすれば他の人たちがあなたを愛してくれている事がわかるでしょう。それは必ずしもあなたが望むような形ではないかもしれません。あなたが期待するような形ではないかもしれません。

でも彼らはあなたが思っている以上にあなたを愛してくれているのです。」

筋肉のトラブル」の項を参考にして下さい。

以上です。