こんにちは!
らかんです。
さて、今回も体の具体的な症状とそれらに関するメッセージをお届けしていきます。
今回の内容は【皮膚が赤くなる(ひふがあかくなる)】についてです。
ここで取り上げるのは、皮膚が赤くなるだけで、痛みやかゆみなどのトラブルを伴わないケースです。
感情体の面での解説
皮膚が赤くなるのは、その人がある人格を演じようとして自分をコントロールした結果、その役割にすっかりはまってしまい、そん人格として周りに反応している、ということを教えるためです。
当人はかなり無理をしています。自分が作り出した理想になかなか近づけない自分を恥ずかしいと思っているのです。
その結果、その恥ずかしいという思いが赤斑として体に出たわけです。
体のどこが赤くなっているかによってその人がどの領域で自分をコントロールしているのかがわかります。
このwikipediaでその部位がなんの役に立つのかを調べてください。
首や顔が赤くなる場合には、その人た突然恐れを感じた、ということが原因になっています。
特に周りの人たちの期待に沿えないのではないか、自分は周りから期待された人格を持っていないのではないか、という恐れを抱いたことが原因になっています。
このタイプの人は、自分をありのままに受け入れることができません。
精神体の面での解説
体からは次のようなメッセージがあなたに出ています。
「あなたは到達するのが難しい理想像を自分に押し付けています。他の人たちはあなたが思っているほど、あなたに期待しているわけではありません。
また、あなたは他人の視線を気にしていますが、それは現実的ではありません。周りの人たちはあなたのことを醜い人間だなどとは思っていません。
あなたは十分美しい人間です。とても気持ちの良い外見を持った人間なのです。」
以上です。