【膿瘍(のうよう)】で悩む人の特徴と体からのメッセージ

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こんにちは!
らかんです。

さて、今回も体の具体的な症状とそれらに関するメッセージをお届けしていきます。

今回の内容は【膿瘍】についてです。

膿瘍は体のカスがある特定の局部に集積したものです。
膿瘍には熱膿瘍(化膿菌によるもの。こちらの方がはるかに多いです)と冷膿瘍(結核菌によるもの。)があります。

熱膿瘍においては化膿が急速に進み、炎症の特徴である腫れ、発赤、、痛みが現れます。
冷膿瘍においては体液が徐々に集まり、炎症の特徴は現れません。

感情体の面での解説

膿瘍はある一定期間、怒りが抑圧されてきたことを示しています。
抑圧された怒りは喪失感、無力感、絶望などに変化しているかもしれません。
悲しみや怒りがあるために生きる喜びが感じられなくなっているのです。

炎症が引き起こす痛みは、怒りを持った自分に対して罪悪感を感じた、という事実を示しています。
自分を悪い人間だと思ったからこそ、そういう自分を罰するために痛みを作り出したのです。

どの領域でこの怒りを感じたのかを知るには膿瘍ができた場所を見ればいいのです。

もし足に膿瘍ができたのであれば、あなたはその怒りを人生が向かう方向(つまり未来)に関する領域で感じたことになります。
あるいは、あなたがこれから行こうとしている場所に関連してその怒りを感じたという可能性もあります。

精神体の面での解説

もしあなたが部屋を掃除しなければその部屋は汚くなります。
それと全く同様に、もしあなたが自分の心を掃除しなければあなたの心にはゴミが溜まり、病気の発生源となるのです。

そろそろあなたの心を掃除すべき時期なのではないでしょうか?
あなたは自分自身に対する不健康な考え、あるいは他者に対する不健康な考えを持っていませんか?
あなたは怒りを感じたとき、相手を害する思いを持ちませんでしたか?
あるいは怒りをあまりにもたくさん抑圧しすぎてもうこれ以上溜め込むことができなくなっているのではありませんか?

多分あなたの中には恐れと結びついた恥の感覚が隠されているはずです。
また、今回の膿瘍には焼けるような痛みを感じるものがあります。

本来そういった症状に関しては○○炎といった名称がつきます。

こういった病気は私たちが何らかの葛藤を遠ざけた結果、あるいは解決した結果として現れるということなのです。
つまり、私たちが被った葛藤が遠ざけられた時、または解決された時に体は脳の指令を受けて治癒の過程に入るのですが、その時に○○炎という名前の病気が現れるということです。

例えばある男性が上司との葛藤に耐えられず、ついに休暇をとってバカンスに出かけたとしましょう。
ところがこの人がバカンス先に到着してしばらくすると、鼻炎に見舞われる、といった具合なのです。

私たちが強い葛藤を体験し、それに対してそれを解決できないという無力感を持った時、しかも誰にも相談できない時はその葛藤は激しいショック状態をもたらします。

そしてその人を完全に打ちのめしてしまうのです。ただ私たちが日常生活で出会う葛藤はそれほど激しい影響を及ぼしません。ある程度予測できるものだからです。

もちろん炎症を伴う病気になった場合、医師による治療を受けるのは普通のことでしょう。
ただし、その場合でも原因となった葛藤をきちんと解決しておくことが大切です。

同じような状況に陥った時にまた炎症の病気が発症してしまう可能性が高いからです。
そして葛藤をきちんと解決するには相手を愛の気持ちを持って許す、ということが必要なのです。

以上です。