こんにちは!
らかんです。
さて、今回も体の具体的な症状とそれらに関するメッセージをお届けしていきます。
今回の内容は【不妊症】についてです^^
不妊症とは、受精可能な配偶子(精子または卵子)を作って排出することができないか、
あるいはそれらを受精させることができない状態のことです。
感情体の面での解説
世の中には医者から不妊症だと言われながら子供を1人以上産んでいる人もいますし、
一方で全く異常がないと言われながら子供を1人も産めない人もいます。
ある人にとって不妊症であることは今世で経験しなければならないことの一部だと言えるでしょう。
その中のある人たちは、単に結婚したら子供を産むものだから、
あるいは親が早く孫の顔を見たいというからという理由で子供を欲しがります。
また、ある女性たちは単に自分が女性であることをもっと感じたいために子供を産もうと思うものです。そ
の時点ではまだ自分の女性性を受け入れることができずにいるわけです。
そういう女性はたとえ子供がいなくても自分を受け入れて幸せになることができる、
ということを学ぶために不妊症を選んだ可能性があります。
また、子供が欲しいにもかかわらず、子供を産むのが怖いために子供を産むことができない、という女性もいます。
このように、不妊症は子供を持たないための無意識的な口実として使われることがあります。
こういう女性は子供が欲しいという気持ちを持ち続けるべきでしょう。
ある領域において望んでいる結果を出すことのできない人、自分を非生産的であると責めている人も不妊症になることがあります。
自分を無用な存在だと感じているのです。
精神体の面での解説
不妊症が生まれる前に自分が望んだ結果であり、子供を産まないことを受け入れるための口実である場合もあります。
つまり、今世の地上における経験では子供を持たない、ということを選んできているわけです。
一方、無意識の恐れがあるために子供を産むことができないという場合もあります。
あなたの場合はどちらなのでしょうか?
それを知るためには自分に対して許しの項目の中の大切な質問の中で③の精神的なレベルに関する質問をしてみて下さい。
また、あなたが女性であるならば次の質問を自分にしてみて下さい。
「あなたは困難な出産をした女性を知っていますか?」
「あなたは親から子供を産むことについての辛い話を聞いたことがありますか?」
「あなたは自分が子供を産むと誰かが自分の元から離れていくと思っていませんか?」
「あなたは子供を産むことで体型が悪くなると思っていませんか?」
あなたが出産に関してこれまでに得た情報は必ずしも真実ではないということを知って下さい。
あなたは自分の願いと恐れのどちらかを選ばなければなりません。
状況がどんなものであれ、自分に選択することを許してあげましょう。
あなたの人生なのです。
したがって、何をするかを決めるのはあなた自身なのです。
あとは自分が決めたことの結果を引き受ける覚悟をすることだけです。
もし自分が非生産的であると思っているのなら、どうかあなたを知っている人たちに彼らもそう思うかどうかを尋ねてみて下さい。
彼らが全くそう思っていないことを知ってあなたはとても驚くでしょう。