【自閉症(じへいしょう)】で悩む人の特徴と体からのメッセージ

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こんにちは!
らかんです。

さて、今回も体の具体的な症状とそれらに関するメッセージをお届けしていきます。

今回の内容は【自閉症】についてです^^

自閉症という言葉は精神医学の術語であり、現実に背を向けて完全に自分の中に閉じこもってしまった状態を指すために使われます。

症状としては人との関わりの拒否、食事の拒否、「私(僕や俺も含む)」という主語の欠如、言葉を発しない、人の目を見ることができない、などがあります。

感情体の面での解説

原則として自閉症の原因は生後8ヶ月以前に作られる、と見なされるようになりました。

私自身としては自閉症になる子供は特に母親との間に強いカルマを持っていると考えています。
子供は現実から逃避するために無意識のうちに自閉症を選ぶのです。

おそらくその子は前世において今の母親との間で非常に辛い思いをしたのでしょう。
今回は一種の復讐として母親の愛を拒み、食事を拒んでいるのです。

それはまた転生してきたことの拒否でもあります。

もしあなたの子供が自閉症であるならこの項目を子供に聞こえるように読んであげて下さい。
子供が何歳であっても構いません。

というのも子供の魂は地上での年齢に関わりなく、波動のレベルでこの内容を理解することができるからです。

精神体の面での解説

自閉症の子供は自分が経験すべきことを経験するためにこの地上に転生してきたという事実を認めなくてはなりません。
その子は今回の人生に直面するために必要なことは全て身に備えています。

そして問題を乗り越え、進化するためにはさまざまな事柄を経験する以外にないのです。

自閉症の子供の親は罪悪感を持つべきではありません。
自閉症という病気はその子自身が選んだのであり、その子の人生経験の一部をなしているからです。
自閉症から抜け出るかどうかを決めることができるのはその子だけなのです。

一生自閉症のまま過ごすのか、それとも新たな転生の機会にさまざまな経験を積むのか、それを決めることができるのはその子だけです。

親としては無条件にその子を愛して、その子が自閉症から抜け出るかどうかは全面的にその子に委ねることが大切です。

また、家族としては自分たちの気持ちを常にその子に伝え、その子の選択の結果として、自分たちが困難を強いられていることをありのままに伝えるべきでしょう。

ただし、その子が罪悪感を持たないように注意して下さい。

自閉症に関わる人はそれぞれがその経験から何かしら学ぶべきことがあります。
それを発見するためには、自分にとって難しいことは何なのかと自問してみればいいでしょう。