【出血(しゅっけつ)】で悩む人の特徴と体からのメッセージ

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こんにちは!
らかんです。

さて、今回も体の具体的な症状とそれらに関するメッセージをお届けしていきます。

今回の内容は【出血】についてです^^

出血とは、動脈または静脈から血液が流出することを指しています。
体の外に流出することもあれば体の中に流出することもありますが、後者の方が深刻です。いわゆる内出血ですね。

感情体の面でのレベル

メタフィジック的な見方(物質を超えた見方)によれば、血液は人生への愛、すなわち生きる喜びを表します。

したがってある人が血を失うということはその人が自分の心の在り方によって生きる喜びをブロックしている、ということを示しています。

出血が突然、そして激しい形で怒った場合、その人はずいぶん長い間自分を押し殺してきたと言えるでしょう。
自分の苦悩や倦怠感を表現せずに生きてきたのです。

そして限界に達してもうこれ以上自分を抑えることができなくなり、破綻したのです。
どの領域で生きる喜びをなくしてきたかを知るためには体のどの部位において出血したかを見ればいいのです。

以上の説明は体の外部に出血した場合のことです。

体の内部に出血した場合はまた別の見方をする必要があります。

その場合、その人はこれまで誰にも知られないように一人きりで苦しんできた、ということが言えます。
孤立状態の中でずっと苦しんできたのです。

というのも、打ち明ける人が一人もいない、自分は誰にも助けてもらえない、と思い込んできたからです。

精神体の面でのレベル

体から次のようなメッセージがあなたには出ています。

「あなたはもういい加減に自分のモノの見方を正さなければなりません。問題となっている領域で自分の生き方を変える必要があるのです。

あなたは人生をあまりにも深刻に受け止めすぎています。

エネルギーを奪われる領域ばかりにエネルギーを注ぎ込むのではなく、あなたに喜びをもたらしてくれる領域にエネルギーを注いでください。

楽しい活動を好きなようにどんどん行っていいのです。

あなたがモノの見方、考え方を変えさえすればそれが可能となります。」