こんにちは！
らかんです。
さて、今回も体の具体的な症状とそれらに関するメッセージをお届けしていきます。
今回の内容は【カンジダ症(かんじだしょう)】についてです。
カンジダ症は、カンジダというカビの一種によって引き起こされる感染症で、そのほとんどが口腔や性器の部位に発生します。
カンジダ・アルビカンスと呼ばれるカビが原因になるケースがもっとも多いと言えるでしょう。
口腔カンジダ症になると、舌、口腔壁、扁桃腺などに白い小さな斑点ができます。
性器カンジダ症になるのはほとんどが女性です。外陰部や膣が痒くなり、性交時に痛みを感じることもあります。
口腔カンジダ症に関しては「口のトラブル」の項を、性器カンジダ症に関しては「性器のトラブル」の項を参考にしてください。
ただし、次のことを頭に入れておきましょう。
つまり、性器カンジダ症にかかった人は、純真無垢だった過去の自分に戻りたいと思っており、自分が純潔であると周りの人たちに信じてもらいたがっている、ということです。
また、カンジダ症は感染による炎症であることから原因として怒りが関わっていると考えられます。
以上です。
