【狂犬病(きょうけんびょう)】で悩む人の特徴と体からのメッセージ

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こんにちは!
らかんです。

さて、今回も体の具体的な症状とそれらに関するメッセージをお届けしていきます。

今回の内容は【狂犬病(きょうけんびょう)】についてです。

狂犬病は、ウィルスによって犬がかかる恐るべき病気で、その犬に噛まれると唾液を通して人間にも伝染します。
症状は全て神経に関わるもので、興奮、苛立ち、攻撃性、「痙攣」、「麻痺」と進んでいきます。

感情体の面での解説

狂犬病にかかった犬に噛まれる人は、しばらく前から苛立ちを誘う出来事、あるいは麻痺を起こさせるような出来事が原因となってひどく怒ってきたはずです。

そして、その怒りを抑圧し続けてきたために、ついに狂犬病にかかり、麻痺を起こす結果となったのです。
日常生活で普通に振る舞うことができなくなったのです。

精神体の面での解説

狂犬病にかかった人はへの体からのメッセージは次のようなものです。

「あなたは早急に自分が怒りを感じていることを認めなければなりません。そして、その怒りを自分の中に溜め込むことをやめるべきなのです。

あなたは多分その怒りを表現することに大きな恐れを抱いているのでしょう。
あなたは自分をコントロールしすぎる人、特に怒りを押さえ込んでしまう人なのかもしれません。

おそらく、小さい時に、怒ることはよくないことだと教え込まれたのでしょう。その結果、あなたは怒りを押さえ込むようになり、あなたを苛立たせる人、あなたにいとって攻撃的だと思われる人に対して、恨みを持ち続けてきたのです。

それは、あなたにとって、とても苦しいことであったはずです。
そして、あなたはついに限界に達し、もうそれ以上自分をコントロールできなくなったのです。
どうか自分自身に対して思いやりを持ってください。自分に対して、苦しむことを許してあげてください。」

許しのページをよく読んで実践することをお勧めします。

以上です。