こんにちは！
らかんです。
さて、今回も体の具体的な症状とそれらに関するメッセージをお届けしていきます。
今回の内容は【蜂巣炎(ほうそうえん)】についてです。
蜂巣炎は、特に女性に多く見られる病気です。
主として首、胴、お尻、腿などに発生し、美容状の問題を引き起こします。
これはブドウ球菌や連鎖球菌などによって皮膚や皮下組織が炎症を起こすもので、やがてその部位が硬くなって痛み始めます。
感染した部位が荒れてオレンジの肌のようになるので、それが蜂巣炎だとわかります。
感染部位に触るとかさぶたのようなザラザラした感じがします。
感情体の面での解説
この病気になる人は自分の創造性をブロックしていると言えるでしょう。
まず、どの部位が蜂巣炎になっているかを確かめてください。
このWikipediaでその部位が何の役に立つのかを確認し、あなたのどの領域の創造性がブロックされているのかを知ってください。
あなたは自分を抑えていませんか？
あるいは自分を信頼していないのではありませんか？
もし蜂巣炎にかかった部位が美容に関わる部位であるとすると、あなたはお空買う、他の人たちがあなたについて言っていることを、あまりにも気にしすぎているのです。
あなたは他人から影響されやすいので、自分の創造性を発揮するために行動することをいとも簡単に諦めてしまいます。
ありのままの自分を見せること、自分の偉大な創造力を発揮することを恐れているのです。
蜂巣炎はあなたが多くのネガティブな感情を抱え込んでいることを示している場合もあります。
あなたは身近な人たちをコントロールしたいと思っていることを彼らに知られなくないので、ついつい自分を抑えてしまいます。
そのために多くのネガティブな感情を溜め込んでいるのです。
あなたはさまざまな状況に直面すると、無意識のうちに、自分の心を硬くしてしまいます。
そんな状況に直面しても、自分は全然動じていない、と自分を欺くためです。
精神体の面での解説
次のような質問を自分にしてみてください。
「私は自分の創造性を発揮することに怖さを感じていないかな？」
「私が持てる才能を発揮してみんなの注目を集めた場合、どんな困ったことが起こるのだろうか？」
「私は自分が十分な実力を持っていないことを恐れているのだろうか？」
「私は自分をダメな人間だと思ってないだろうか？」
あなたは自分自身を押さえ込むことによって、他の人たちも押さえ込んでいるのですが、それはあなたにとって決して良いことではありません。
しかもほとんどの場合、あなたはそのことを意識していないのです。
あなたはそろそろ過去を手放すべきでしょう。
あなたは過去にしがみつくことによって今を生きることができずにいます。
あなたは自分の能力や才能を惜しみなく発揮していいのです。そして、周りの人たちからの賞賛を浴びてもいいのです。周りの人たちから褒められてもいいのです。
過去の経験があったから自分はこれくらいしかできないだろうと自分で自分の可能性を狭めることをしないでください。
未来は決まっていません。だからこそ、なりたい自分や叶えたいことをイメージした時のワクワクした気持ちを大事にして、それをどうしたら実現できるのか、ということに頭を使ってください。
失敗が怖い、というのも過去の経験からきていますが、仮に失敗してもうまくいくまでやり続ければいいのです。
前に進む怖さと向き合い、どこからその怖さが来ているかを自分に聞いてみましょう。
幼少期の頃の経験や両親の影響があるかもしれません。
以上です。
