こんにちは!
らかんです。
さて、今回も体の具体的な症状とそれらに関するメッセージをお届けしていきます。
今回の内容は【コレステロール】についてです^^
コレステロールは人間の体に不可欠な資質の一種です。
その役割の一つとして、例えば血管の中を絶えず流れる血液によって血管壁が損傷するのを防ぐ、ということがあります。
コレステロールは、主として肝臓で合成されます。
食物によって摂取されたコレステロールが体内に増えすぎた場合にはそれらはまず胆嚢に送られ、胆嚢から腸に戻されて体外に排出されます。
この機能がブロックされてうまく働かなくなると、血中のコレステロール値が上がり、高コレステロール血症となります。
すると皮膚や腱、角膜の周辺、血管壁などんコレステロールが付着したり、残留したりするのです。
特にコレステロールが血管壁に付着すると、正常な血流が妨げられるようになります。
動脈のトラブル、アテローム動脈硬化症も参考にして下さい。