こんにちは!
らかんです。
さて、今回も体の具体的な症状とそれらに関するメッセージをお届けしていきます。
今回の内容は【脱水症(だっすいしょう)】についてです。
脱水症とは体に入る水分より、体から出る水分の方が多くなった時に起こります。
水分は涙、汗、尿、便などとして失われます。
脱水症のサインは肌が通常の柔軟性を失う、目が落ちくぼんで周りにクマができる、脈拍が速くなる、血圧が低くなる、などです。
感情体の面での解説
水は<感情体>と直接繋がっています。
したがって脱水症になっている人は自分の感情から切り離されている(特に自分にとって快適な感情から切り離されてる)、ということがわかります。
自分のまわりで起こっていることや自分の心の中で起こっていること(特に強迫的な考え方)によって、自分が空っぽになってしまっているのです。
自分の本質と繋がっていない、と言えるでしょう。
精神体の面での解説
脱水症になっている人は、体から非常に重要なメッセージを受け取っていることになります。
というのも水は空気に次いで、体にとっては2番目に大切な要素だからです。
日常生活っもっと頻繁に水を飲むようにしましょう。
さらに自分自身に対して愛の思いを向けるようにしましょう。
「強迫観念」の項を参考にしてください。
以上です。