【椎間板のずれ(ついかんばんのずれ)】で悩む人の特徴と体からのメッセージ

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こんにちは!
らかんです。

さて、今回も体の具体的な症状とそれらに関するメッセージをお届けしていきます。

今回の内容は【椎間板のずれ(ついかんばんのずれ)】についてです。

脊柱は33個の椎骨からなっており、脊柱がしなやかに曲がるのは椎骨と椎骨の間に椎間板と呼ばれる凸レンズのような形をした円板が入っているからです。

この椎間板がたった一つでもズレるとただちに脊柱のしなやかさに影響を与え、全く動けなくなることもしばしばです。
その痛みはほとんどの場合、非常に激しいものです。

感情体の面での解説

椎間板がズレると動けなくなり、前進することができなくなります。

ということは椎間板がズレた人はそれ以前に、計画を実現するのを阻むような考え、前進するのを阻むような考えを持っていた、ということを示唆します。

また、何かを決意することがなかなかできなかったはずです。
自分が決意をする前に自分の人生や他の人たちに助けてもらいたいと思う人だったのです。

精神体の面での解説

もしあなたの椎間板がズレているとしたら、あなたはこれからももっと迅速に物事を決定するように心がけた方がいいでしょう。
他の人を頼るのではなく、また状況が完全になるまで待つのではなく、自分で自分を支えて人生を開拓しましょう。

もっと自分を信じてください。
そしてもっと自分を好きになってください。

それはよくありがちな今の自分を好きになる、ということではありません。
胸をはれる自分でいられるように、嫌いなところがあったらその都度その都度大変でも自分を変えていく努力をする、ということです。

その際にどういう自分だったら最高なのか、というイメージとその時湧いてくるワクワク感や充実感も感じながら、そうなる!と決めましょう。

自分の限界にもっと柔軟に対応し、どんどん前に進むのです。
もっとたくさんの経験を自分にさせてあげるのです。

そしてそれらの経験から学ぶのです。
いつまでも同じことばかり経験しているのではなくて、新しいことをどんどん経験していきましょう。

経験をたくさんすればするほどあなたが感じることに広がりや深みがでます。
感受性豊かな人間になるのです。
それはつまり魅力的な人間になるということであり、あなたがあなた自身を好きになれる自分だということです。

以上です。