こんにちは!
らかんです。
さて、今回も体の具体的な症状とそれらに関するメッセージをお届けしていきます。
今回の内容は【吃音(きつおん)】についてです。
吃音(どもり)は一般的に幼児期に始まり、大人になるまで続きます。
感情体の面での解説
幼い時に、恐れのために自分はこうしたいとはっきり主張できなかった人が吃音になりやすいようです。
そして、大きくなっても、権力を持つ人を非常に恐れています。
特に、権力者に対して自分が望むことを表明しなければならなくなった時に、強い恐れに見舞われます。
精神体の面での解説
もしあなたが吃音であるのなら、どうか自分自身に対して自由に欲求を持つことを許してあげてください。
「そんな欲求を持つなんて正気の沙汰ではない」
というエゴの声はともに無視するようにしましょう。
また、誰か権力を持つ人があなたの欲求を正当でないと見なすことを恐れる必要も、もうありません。
自分の欲しいものを自分に与えてあげましょう。
いずれにしても、あなたは自分の選択の結果を引き受けなければならないのです。
どんな人でも、自分の選択の結果を引き受けなくてはなりません。
あなたは他の人たちが権威主義的だと思い込んでいますが、実はあなたの中にも権威主義的な部分があり、その部分が自己表現することを望んでいます。
その部分は決して意地が悪いわけではありません。どうかそれを知ってください。
そうすればあなたの身近にいる、あなたが権威主義的だと思い込んでいる人たちとも今後はうまくやっていくことができるでしょう。
以上です。