こんにちは!
らかんです。
さて、今回も体の具体的な症状とそれらに関するメッセージをお届けしていきます。
今回の内容は【ドライアイ】についてです^^
結構コンタクトをされてる方でドライアイに悩んでいる人って多い印象なのですが、いかがでしょうか?
目薬を常に携帯されているような方は特に要チェックの内容かと思います。
ドライアイのポイントでもある涙は、角膜を保護する役割を持っています。
角膜に栄養を与え、角膜の艶を維持するために不可欠な要素なのです。
涙が不足すると、目が乾き、深い、痛み、炎症などが発生します。
そうした不調は、まばたきをあまりしない人に起こりやすいと言えるでしょう。
感情体の面での解説
涙の不足に見舞われている人は、しばしば自分の感じやすさを隠そうとするものです。
自分が優しくて繊細であることが、弱さのしるしであると思っているのです。
もしかすると、そのせいで他人に利用されることになるのを恐れているかもしれません。
周りのことがよく見えるので、自分は色々なことをすでに十分やってきた、と感じている可能性もあります。
まばたきをあまりしない人は、不意を打たれるのが怖いため、
周りに対していつも身構えている必要があると感じているのかもしれません。
精神体の面での解説
あなたが涙不足で悩んでいるとしたら、体からあなたへのメッセージは次のようなものになります。
「あなたはそろそろ、優しくて繊細な人に対する見方を変えた方がいいです。
あなたはいくら優しくなってもいいのです。いくら繊細になってもいいのです。また、愛する人たちをいくら守ってもいいのです。
いくらそうしたところで、あなたが自分の限界を超えてしまうことはありません。
あなたが優しいのは生まれつきなのです。『優しい』ということは『弱くて従順である』ということとは違います。
あなたはおそれのせいで、いつも周りに対して身構えていますが、その恐れに本当に根拠があるのかどうか、
その恐れが現実的なものであるのかどうかを確かめる必要があるでしょう。」