【筋ジストロフィー(きんじすとろふぃー)】で悩む人の特徴と体からのメッセージ

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こんにちは!
らかんです。

さて、今回も体の具体的な症状とそれらに関するメッセージをお届けしていきます。

今回の内容は【筋ジストロフィー(きんじすとろふぃー)】についてです。

ジストロフィーというのは、体のある部分に対する栄養補給に偏りが生じたために萎縮が起こったり、肥大が起こったりすることです。

感情体の面での解説

この病気にかかると、筋肉のコントロールができなくなります。

ということは、その人はそれまでの人生の中であまりにもコントロールされてきたためについに自分をコントロールすることができなくなってしまった、ということを示しています。

つまり、我慢の限界に達してしまったのです。
この人は無意識的な自己破壊の念に支配されています。
そして、周りの人たちの注意を引くために、犠牲者の役割を演じているのです。

しかし、一方ではそうしたがる自分をコントロールしようと努力し、そういう自分の側面を隠そうとしてきたのです。

ただ、すぐに自分を過小評価してしまうのです。
自分自身に対する愛の思いで自分の心に栄養を与えることができません。
自分の幸福に関して、どんどん他の人たちに頼ることになってしまったのです。

精神体の面での解説

もしあなたが筋ジストロフィーになっているとしたら、あなたは体から次のような緊急のメッセージを受け取っています。

「自分自身を愛することを学んでください。他者から愛が来るのを待っていてはいけません。あなたは病気になればあるいは問題を抱えていれば他者から関心と愛を与えてもらえると考えてきました。
そして、もっと大きな問題を抱えればもっとたくさんの愛を与えてもらえると考えるようになったのです。

しかし、そうした考え方は決してあなたに解決をもたらしません。

他の人たちに完全に依存するということによってどれほど大きな代償を支払うことになるか、あなたはちゃんと自覚していますか?
そんなふうに病気になっても自分の能力や才能をしっかり生かし、それによって他の人たちの関心を引く方がはるかにあなたのためになるのです。

そのことをもうそろそろ自覚してください。」

筋肉のトラブル」の項を参考にしてください。

以上です。