こんにちは!
らかんです。
さて、今回も体の具体的な症状とそれらに関するメッセージをお届けしていきます。
今回の内容は【インフルエンザ(いんふるえんざ)】についてです。
インフルエンザは、呼吸器系に関わるウィルス性の病気で、次のような症状を示します。
つまり、深い虚脱感、節々の痛み、「熱」、発作的な「咳」、「頭痛」などです。
ほとんどの場合、インフルエンザにかかった人は数日の間ベッドの中に留まることになります。
感情体の面での解説
インフルエンザにかかっている時、体は次のようなメッセージを出しています。
「全てがうまくいっていない」
インフルエンザにかかりやすいのは、自分の欲求や要求を口に出すことができない人です。
また、ある状況から逃げ出すためにインフルエンザにかかる人もいます。
例えば、自分の上司ともうこれ以上一緒に仕事をすることができない、と感じた秘書が、数日の間家で休むためにインフルエンザにかかることがあります。
この秘書は本当は働きたいと思っています。
しかし、別の心構えで働く必要があるのです。
インフルエンザにかかるのは、他の人との人間関係がうまくいっていない人だと言えるでしょう。
精神体の面での解説
インフルエンザが重症であればあるほど、それはあなたの心構えがまずいために自分自身をより深く損なっている、ということを表しています。
ある状況、またはある人から逃げ出すためにはインフルエンザにかかるしかない、と思い込むのはやめましょう。
自分の態度をよく点検して、心構えを直すことの方が遥かにあなたの役に立ちます。
ほとんどの場合、自分は犠牲者であると考えているはずです。
でも状況を悪化させているのはあなた自身なのです。
ある状況またはある人に対して嫌悪感を抱くのではなく、こだわりを手放してあなたがやるべきことを喜びを持って行ってください。
そのために必要なものを全てあなたはすでに持っているのです。
そのことに気づいてください。
以上です。