こんにちは！
らかんです。
さて、今回も体の具体的な症状とそれらに関するメッセージをお届けしていきます。
今回の内容は【脚の痛み】についてです＾＾
ここで脚と呼んでいるのは膝からくるぶしまでの部分です。
脚の痛みは主として歩いている時、または立っている時に感じられるものです。
感情体の面での解説
当然のことですが脚がなければ歩いたり走ったりすることによって前に進むことはできません。
したがって脚に痛みがあるということは私たちが未来に立ち向かう態度、人生において前に進む能力と直接関係しています。
つまり、脚に痛みがあるということは、新たな事態に立ち向かうのを恐れている、あるいは目標に向かって行動を起こすのを恐れている、ということを示しています。
それは新しい仕事のことかもしれませんし、また愛情に関わることかもしれません。
あなたは人生の新たな局面に立ち向かうために必要な休息を十分自分自身に許していない可能性があります。
もし事故に遭って脚が痛むようになった場合は事故の項目で解説します。
精神体の面での解説
もし体を動かすと脚が痛むのなら体からは次のようなメッセージがあなたに出ています。
「行動する前に考えすぎるのはあなたのためになっていません。あなたが恐れを持っているからです。
あなたは確かに間違いを避けることができるでしょう。
しかし一方で恐れがあることによってあなたは自分に必要な経験をすることができない場合もあるのです。
宇宙をもっと信じ、また自分をもっと信じましょう。
そうすれば行動に必要な勇気を得ることができます。」
さて、休んでいる時だけ脚が痛むとしたら、あなたは速く進すぎているか、多くをやりすぎている可能性があります。
その場合の体からのメッセージは次のようなものです。
「休むと怠け者だといって、あるいは恩知らずだといって、きっと誰かに非難されるに違いない、と考えることをあなたはそろそろやめなければなりません。」
