こんにちは!
らかんです。
さて、今回も体の具体的な症状とそれらに関するメッセージをお届けしていきます。
今回の内容は【帯状疱疹(たいじょうほうしん)】についてです。
帯状疱疹とは、皮膚の感染症であり、これにかかると神経に沿って帯状に赤い発疹と水ぶくれが生じます。
帯状疱疹は、過去に水ぼうそうにかかった人しか、かかりません。
帯状疱疹によって引き起こされる痛みは火傷による痛みのように極めて激しいものです。
「皮膚のトラブル」の項を参考にしてください。
ただし、次のことを頭に入れておきましょう。
つまり、帯状疱疹にかかる人は、ある人物、またはある状況に対して極めて激しい怒りを感じている、ということです。
まるで、這いつくばらなければならないかのように感じており、自分の望む人生を生きることができないと感じています。
心の中に大変な苦痛を感じているのです。
目の前で起こっていることによって、まるで焼かれているように感じているのですが、恐れがあるためにそれに向き合うことができません。
体からのメッセージは非常に緊急性を帯びています。
というのもその人の状況への対応の仕方によって、神経のシステムが深刻な打撃を受けているからです。
是非とも「許し」の実践をする必要があるでしょう。
以上です。