こんにちは!
らかんです。
さて、今回も体の具体的な症状とそれらに関するメッセージをお届けしていきます。
今回の内容は【脳水腫(のうすいしゅ)】についてです。
脳水腫というのは、脳室内に多量の脳脊髄液が溜まって、脳を圧迫する病気のことであり、頭囲の拡大も見られます。水頭症とも呼ばれます。
感情体の面での解説
メタフィジックな見方(物質を超えた見方)によると、水は感情体と関係しています。
したがって、頭に多量の水がたまる人は、感情を溜め込みすぎているということになります。
その結果、感情を自分自身だと思い込んでしまっているのです。
そのため、情動過多になっており、あらゆる考えが感情によって影響されます。
自分の本当の姿を見失っており、人から笑われることを極度に恐れている、と言えるでしょう。
精神体の面での解説
もしあなたが脳水腫になっているとしたら、ただちに情動過多と繊細な感受性の違いを学ばなければなりません。
さらに、感情を心の中に溜め込むのではなく、適切に表現することを学ぶ必要があるでしょう。
感情を表現し、許しを実践していきましょう。
もしあなたの赤ちゃんが脳水腫になっているとしたら、その赤ちゃんは過去世からの課題を持ち越している、ということを知ってください。
そして、赤ちゃんにこの脳水腫に関する説明を読んであげてください。
きっと赤ちゃんの魂がそれを受け止めてくれるはずです。
その赤ちゃんは新たな肉体に宿って、過去世で解決できなかった問題を解決しようとしています。
あなたができることは、赤ちゃんに導きを与えることだけです。
それを実践するかどうかは全面的に赤ちゃんに任せましょう。
以上です。