こんにちは!
らかんです。
さて、今回も体の具体的な症状とそれらに関するメッセージをお届けしていきます。
今回の内容は【月経過多(げっけいかた)】についてです。
月経過多とは、経血が量においても期間においても通常より多いということです。
これは子宮内避妊具を使っている女性によく見られます。
感情体の面での解説
多くの血を失うということは、生きている喜びを失うということです。
もし子宮内避妊具を使うようになってから出血が増えたのであれば、その女性が妊娠を避けることによって苦しみを感じているということを示しています。
本当は子供が欲しいのに、恐れから、あるいはその他の事情から妊娠することができずにいるわけです。
もし、子宮内避妊具をつけていないにもかかわらず出血が多いのであれば「月経のトラブル」の項を参考にしてください。
精神体の面での解説
あなたが子供を産んだとしたら、どんな難しいこと、あるいは嫌なことが起こりうるでしょうか?
それを考えてみてください。
そしてあなたがそう考えるのは現実に基づいているのか、それとも想像の産物に過ぎないのか、あるいは誰かからそう聞いただけなのか、それを自問してみてください。
もし当面はどうしても子どもを産むことができないのなら、いずれふさわしい時期が来たときに罪悪感を持つことなしに産めばいいのです。
以上です。