【脳下垂体のトラブル(のうかすいたいのとらぶる)】で悩む人の特徴と体からのメッセージ

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こんにちは!
らかんです。

さて、今回も体の具体的な症状とそれらに関するメッセージをお届けしていきます。

今回の内容は【脳下垂体のトラブル】についてです^^

脳下垂体は脳の直下にあって、多様なホルモンを分泌する内分泌器官です。

脳下垂体から分泌されるホルモンは体の成長や出産時など一定の時期に大きく体を変化させる作用に加えて、一生を通じてその過不足が体の調子を大きく左右すると言われています。

その様々なホルモンの過不足は、例えば糖尿病、肥満、免疫不全やがんなど、多くの病気と関係します。

生活習慣病や慢性疾患は、様々な原因で発症しますが、時には、脳の機能や分泌するホルモンが慢性的に深く関与している場合もあります。

例えば成長ホルモンは、成長や加齢と大きく関連し、成人でもこれが不足すると、死亡率が通常の2倍に達すること、疲労感や集中力の低下など精神的な症状を呈することなどが分かっており、加齢による各種症状や、社会的ストレス等、いわゆる現代病症状への関連性が指摘されています。

感情体の面での解説

この腺(脳下垂体)はそれ以外のあらゆる腺を司っています。

そして脳の機能と高度な精神作用(スピリチュアリティ)を繋ぐ役目を果たしています。

人間は高度な精神作用を持っているために、自分の<存在>の豊かさと広がりを十分に知ることができます。

脳下垂体にトラブルがあるということは、物質的な世界とスピリチュアルな世界の間がブロックされている、ということを意味します。

それはその人が人間の神聖な側面(特に自分自身の神聖な側面)を受け入れていない、ということなのです。自分をあまりにも小さい存在だと考えているわけです。

精神体の面での解説

あなたは自分が途方もなく素晴らしい存在であることを認めるのを恐れています。

しかしそれはあなたのためになっていません。
体からは次のようなメッセージが出ています。

「あなたは本当はもっともっと偉大な存在なのです。どうかその卑小な自己認識を変えてください。」

スピリチュアルなレベルの問題はあまりにも精妙なので、お医者さんとか専門家と言われる人でも理解している人は少ないと思います^^;
物理的世界を超えた目に見えない世界に我々は生きている、ということを認めた方が良いでしょう。

スピリチュアルのレベルのことや目に見えないことが影響を及ぼしている、というと怪しく感じる人も中にはいますが、
現実世界では普通に使われています。

携帯電話の電波は見えますか?
電子レンジは火も使わずどうやって温まっているのでしょうか?

超常現象のようなものではなく(そういうものもあるかもしれませんが)、目に見えないけど確かに存在するエネルギーというのは実生活でもかなり使われています。

まだ人間が解明できていないけど、存在するというエネルギーもたくさんあるのです。
おそらく全てが解明されることはないでしょうし、あったとしても相当先のことでしょう。

大事なことは人の発するエネルギーはその人の気持ちとその強さによって決まってくる部分が大きいということです。
つまり、幸せになりたい、と考える人は、自分の幸せがどういう気持ちを感じている時なのか、というのを明確にして強く感じる必要があるでしょうね。

その気持ちが強ければ行動にも反映されるでしょうから、タイムラグはあるものの気持ちを感じることが実現していく、ということになります。