【近視(きんし)】で悩む人の特徴と体からのメッセージ

Home 体と心の声wiki 【近視(きんし)】で悩む人の特徴と体からのメッセージ

こんにちは!
らかんです。

さて、今回も体の具体的な症状とそれらに関するメッセージをお届けしていきます。

今回の内容は【近視】についてです^^

現代に生きる人はスマホやパソコンの影響もあるかと思いますが、
かなり高い割合で近視の人が多い気がしています。肌感覚ですが。

実際にこちらのデータを見ると日本人は他の人種に比べて2倍近く近視の割合が多かったです。

ちなみにご存知だと思いますが、近視とは、遠くのものが見えなくなる視覚異常です。

感情体の面での解説

近視の人は、未来に起こるかもしれないことを恐れています。

近視の原因を知りたいのであれば、近視になった頃に、
未来に関するどんな恐れを持っていたかを思い出すだけで十分でしょう。

思春期に差し掛かる頃に、近視になる人が多くなるのは興味深いことです。
彼らは大人になることを恐れているのです。

というのも、大人の世界は、彼らにとって脅威に満ちているからです。
また、近視になる人は、自分のことばかり考えて、あまり他人のことは考えない、という傾向があります。

自分自身の考えは受け入れられるけれど、他人の考えはなかなか受け入れられないのです。

心の幅が狭いと言えるでしょう。もっと言えば頑固、といったところでしょうか。

精神体の面での解説

もしあなたが近視だとしたら、次のことを受け入れてください。

つまり、過去においてあなたを恐れさせていたことが、現在もなお、あなたを恐れさせる理由は全くないということです。

外からやってくる様々な新しい考え方に心を開いてください。
そして、あなたは、もう過去のあなたではない、ということを自覚するのです。

新たな状況がやってきたら、勇気を持ってそれに立ち向かって下さい。
最悪のことを考える必要はないのです。

あなたを恐れさせているのは現実ではなく、あなたの想像力が作り出した幻想に過ぎません。
実際にそれが起こっていますか?いないはずです。

仮に起こったとしてもその時対処すればいいですし、乗り越えられるようベストを尽くすだけです。
もっと楽しく、もっと多くの喜びとともに、積極的に未来を創造しましょう。

また、他の人たちの考えや意見(たとえそれがあなたの考えや意見と違っていても)を、もっと喜んで受け入れましょう。

以上です。

日本人は個より全体を重んじやすい民族なので、こう思われたら嫌だ、
失敗したら後ろ指を刺されたりする、といったことに敏感なイメージがあります。

だから「こうなったら嫌だな」、というありもしない想像をして怖い気持ちを感じてしまうことが多いのかな、という気がします。

らかん自身2020年末からかけっこ教室を運営していますが、子供に対してあれしちゃダメよ、これしちゃダメよ、ということを必要以上に言ってしまう親御さんもいらっしゃいます。

これでは子供が良くないことに意識がいってしまうのも無理はないでしょう。
自分で経験してみたら、なんだ、大したことないな、と感じることが多いのにも関わらずですね^^;

怖いから未来のことを見えなくしようとして自分で視力を低下させる、と考えると
とても興味深い項目ですよね。