【神経痛(しんけいつう)】で悩む人の特徴と体からのメッセージ

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こんにちは!
らかんです^^

さて、今回も体の具体的な症状とそれらに関するメッセージをお届けしていきます。

今日の内容は【神経痛】です。
神経痛とは、体を走る神経が痛む症候群です。

体のどの場所の神経が痛むのか、そして痛む場所が
何の役に立っているのかによってメッセージが異なります。

感情体の面での解説

神経痛になっている人は、過去に経験した苦痛から逃れようとしています。

過去の苦痛を思い出させるようなことが起こると、
その時に感じた恐れと罪悪感がふたたび蘇ってしまうのです。

そのため、感覚と自分を遮断して、
もうそれ以上苦しまないようにする、というわけです。

精神体の面での解説

過去の苦しみを、無意識の領域を押し込めてしまうと、
その苦しみは、いつの間にかどんどん大きくなっていきます。

なのでこれ以上その苦しみを心の中に抑圧しないで、今その苦しみに向き合った方が良いのです。

それができるタイミングですよ、ということを教えてくれている、という感じですね。

確かに過去の苦しみは当時その人にとって耐え難いものだったかもしれません。
しかしもう十分に成長しているわけです。

当時は限界があったのです。それはちゃんと認めて受け入れましょう。

何があったとしても当時の自分自身を責める必要はないし、誰かを責める必要もなかったのです。

あらゆる人が現時点での限界を持っていますし、神経痛がある人もまたそうなのです。
その事実を静かに受け入れましょう。

そして、あなたの現在の限界は過去の限界の世界と同じものではないということを知る必要があるということです。
また、同様に将来の限界は現在の限界と同じものではありません。

全ては変化していくからです。
過去のあなたがあることをできなかったからといって今もできないという保証はできないし、
今できないから未来もできないということにはなりません。

どこが痛むかでどんなメッセージを発しているかを知りたい場合は

個別でメッセージもらえればと思います^^