こんにちは！
らかんです。
さて、今回も体の具体的な症状とそれらに関するメッセージをお届けしていきます。
今回の内容は【静脈瘤】についてです＾＾
静脈瘤というのは、静脈が過度に、または永続的に膨張してる状態で、血管の変質を伴います。
感情体の面での解説
静脈瘤がある人は自分にもっと自由を与えたいにもかかわらず、どうすればそれが可能になるのかわからない、というタイプです。
自分から進んでたくさんの仕事を背負い込んでおきながら、それが重い、負担だと感じるのです。
何よりも心配することが好きで、そのためにいつも憂鬱になっています。
また、当然のことですが、仕事を喜びとともに行うことができません。
自分が嫌悪している状況にいつまでも身を置く可能性もあります。
静脈瘤になっているのが体のどの部分であるかによって、メッセージの内容は異なります。
その部分がどんな役割を持っているのかを調べてください。
精神体の面での解説
例えば脚にできている静脈瘤があなたに重い印象、負担の印象を与えているとすれば、それだけあなたは今、重い人生、負担の多い人生を過ごしていることになります。
あなたはそろそろ「〜ねばならない」という意識を手放した方が良いでしょう。
時々、自分に休息を与えてあげましょう。
いくら休息を取ったからといって、それであなたが悪い人間になるわけではないのです。
「もっとたくさんやりなさい。もっとうまくやりなさい。」
とあなたんささやく小さな声は自己中心的なあなたのエゴの声であり、あなたのハートの声ではありません。
どうかこれからはあなたのハートの導きに従ってください。
あなたのハートはあなたよりもあなたのニーズを良く知っています。
あなたは自分がやりたいこと、自分が好きなことを選んでいいのです。
〜ねばならない、という意識は元々の気持ちが不安や心配から来ている場合が多いです。
この場合体も緊張しているのでスポーツなどでは高いパフォーマンスが出ることはありません。
仕事でももちろん同様です。
なぜそのような過度な不安や心配の気持ちを使い続けてしまうのかに関しては自分との向き合いが大事になります。
許しの項を参考にしてください。
〜したい、という能動的な欲求を持つようにしましょう。
なりたい理想の自分や叶えたい未来をイメージしたときに湧き上がる気持ちでそうすると決め、楽しみながら計画を立てて実行していくことができれば自信を持つことができます。
その時にはもう不安や心配の気持ちから行動することはなくなっていくでしょう。
