こんにちは!
らかんです。
さて、今回も体の具体的な症状とそれらに関するメッセージをお届けしていきます。
今回の内容は【肺塞栓症(はいそくせんしょう)】についてです。
肺塞栓症とは、肺動脈または肺動脈の分岐が血中の異物(そのほとんどが血栓)によって部分的あるいは完全に、突然ふさがれることによって起こります。
「静脈炎」の結果起こることがしばしばです。
感情体の面での解説
肺塞栓症は急激に起こることから、当人がものすごく強烈な感情を持ったことがわかります。
例えば、ナイフを突きつけられた時の激しい恐怖のような感情です。
生きるか死ぬかという問題に直面したのです。
自分がしたこと、あるいはしなかったことによって強い罪悪感を持ち、死ぬような思いをしたのかもしれません。
精神体の面での解説
肺塞栓症になっている人に対する、体からのメッセージは次のようなものです。
「あなたはただちに自分に対するその強い罪悪感を手放さなければなりません。他の人の生命またはまたは死に対して、あるいは他の人の決意に対して何人と言えども(つまりあなたも)責任を負うことはできないのです。
あなたは自分に可能な最大限のことをしたのですから、そんなふうに自分を罰そうとする必要はありません。」
以上です。