こんにちは!
らかんです。
さて、今回も体の具体的な症状とそれらに関するメッセージをお届けしていきます。
今回の内容は【くる病(くるびょう)】についてです。
くる病は乳幼児がかかる病気であり、この病気にかかると成長が著しく阻害されます。
この病気の原因はビタミンDの不足であると考えられています。
感情体の面での解説
くる病にかかる赤ちゃんは、愛情不足に苦しんでいます。
ただし、親が赤ちゃんの面倒をまったく見ないというわけではありません。
むしろ、赤ちゃんの愛情欲求の度合いが大きすぎるために、通常の愛ではこの赤ちゃんの要求を満たすことができない、ということです。その子はこれからもずっと世話をしてもらいたいために、成長せずに赤ちゃんのままでいることを選んだのです。
精神体の面での解説
もしあなたがくる病の赤ちゃんを育てているとしたら、必要とされるビタミンDを与えることは当然ですが、それに加えて赤ちゃんにもっと話しかけることが大切です。
大人に話しかけるように赤ちゃんに話しかけてください。
赤ちゃんは私たちのメッセージを波動として受け取ることができます。
赤ちゃんに「いずれいつの日か、あなたは自立しなければならないのよ」と教えてあげましょう。
依存していればより多く愛されるだろうと赤ちゃんが思っているとしたら、赤ちゃんはいずれ大きな失望を味わうことになります。
赤ちゃんで居続けることによって、他の人たちの時間をたくさんもらえるだろうと考えるのは間違っているのです。
両親(または両親役の人たち)は自分たちの能力と限界の範囲内で、自分たちにできる限りのことをしているのです。赤ちゃんはそのことを知らなければなりません。
以上です。