【硬皮症(こうひしょう)】で悩む人の特徴と体からのメッセージ

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こんにちは!
らかんです。

さて、今回も体の具体的な症状とそれらに関するメッセージをお届けしていきます。

今回の内容は【硬皮症(こうひしょう)】についてです。

硬皮症は特に女性がかかりやすい病気です。
肌が硬くなって皺(しわ)ができなくなり、骨に張り付いたような感じになります。

まぶたは引っ込み、口は横に細い線を引いたようになります。
手はすべすべとして小さく、しかも指が硬くなって思うように動きません。

硬皮症は全身に広がることもあります。
その場合、患者は全身を鎧で覆われた感じになるでしょう。

「多発性硬化症」、「皮膚のトラブル」の項を参考にしてください。

硬皮症になった人は体から「自分を鎧の中に閉じ込めるのはやめてください」
というメッセージを受け取っているということです。

あまりにも頑なになった結果、自分を感性から完全に切り離してしまったのです。
本当は自分の優しさを十分に表現する必要があるのに、それを押さえ込んで、自分を冷たい人間に見せようとしているのです。
自分に対して過度の要求をすることをやめ、自分をコントロールしようとするのを止める必要があるでしょう。

以上です。