こんにちは!
らかんです。
さて、今回も体の具体的な症状とそれらに関するメッセージをお届けしていきます。
今回の内容は【しゃっくり】についてです^^
しゃっくりとは、横隔膜が不随意に突然収縮することにより15~30秒くらいの間隔で短い、急激な吸気が音を立てて行われることです。
以下の説明はごくたまに起こるしゃっくりではなく頻繁に起こるしゃっくりについてのものです。
感情体の面での解説
しゃっくりは何かを止めることがなかなかできない人に起こります。
例えば、笑うことや食べることをやめられない人、心の混乱を止めることができない人に起こるのです。
特に何かを<する>ことがなかなか止められない人に起こります。
そういう人は興奮しやすく、そして自分でその興奮を止めることができません。
精神体の面での解説
今この時点であなたがやめられないことはなんでしょうか?
それを確かめてください。
体からは次のようなメッセージが出ています。
「今の時点でそれはもう十分ではないでしょうか?また後でやればいいのです。あなたは自分でそれを止めることはできないと思い込んでいますが、その思い込みはあなたのためになりません。あなたはそれを自分で止めることができるのです。そして自分の力で自分の心を沈めることができます。」
以上です。