【イビキ(いびき)】で悩む人の特徴と体からのメッセージ

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こんにちは!
らかんです。

さて、今回も体の具体的な症状とそれらに関するメッセージをお届けしていきます。

今回の内容は【いびき】についてです^^
いびきというのは、寝ている間、呼吸をするときに鼻か喉で音を立てる症状のことです。

感情体の面での解説

人間は寝ている間に起きている時に経験したことから解放されます。
だからこそ、どんな人も夢を見るのです。

いびきをかく人というのは昼の間、音を立てたいと思っても立てる機会がなかった人、あるいは立てるのをためらった人であると言えます。

自分の言うことを十分に聞いてもらっていると思えないタイプの人に多いようです。
ですから、夜の間に自分を取り戻すのです。

昼の間、拒絶されるのが恐くて話すことができなかったのですが、夜になったらいびきをかくことによって人を遠ざけ、結果的に拒絶されることになっています。

精神体の面での解説

いびきをかくことであなたが一番困ることは何でしょうか?

それをはっきりさせることです。

もし他の人を遠ざけることになるのが困るのであれば実はいびきはあなたが自分自身を拒絶している、つまり自分自身を遠ざけようとしている、ということをあなたに教えようとしています。

他の人たちはあなたが自分自身にしていることを鏡のように映し出してくれているだけなのです。

また、音がうるさいのが困る、ということであればあなたは自分が他の人の関心を引きたいと思っていること、他の人に自分の言い分を聞いてもらいたいと思っていることを素直に認める必要があるでしょう。

もし、他の人たちがあなたの言うことを聞いてくれないと思っているなら、それはあなたが自分のことをそれほど重要な人間ではないと思っているからなのです。

自分がそれほど重要な人間ではないから、他の人たちは自分の言うことを聞いてくれないと考えているということです。

でも、他の人たちがあなたの言うことを聞いてくれないのは、実はあなたが他の人たちの言うことを聞いていないからに過ぎません。

体からは次のようなメッセージがあなたに出ています。

「他の人たちの言うことをよく聞いてください。そうすれば他の人たちもあなたの言うことをよく聞いてくれるでしょう。

むしろ喜んであなたの言うことを聞いてくれるはずです。」