こんにちは!
らかんです。
さて、今回も体の具体的な症状とそれらに関するメッセージをお届けしていきます。
今回の内容は【舌のトラブル(したのとらぶる)】についてです。
舌は筋肉でできた柔らかい器官で、咀嚼、嚥下、発声において重要や役割を果たします。
また、舌には味蕾(みらい)があるために、甘さ、塩辛さ、酸っぱさ、苦さなどを味わい分けることができます。
舌のトラブルとしては以下のようなものがあるでしょう。
「潰瘍」、「癌」、損傷、腫脹、「痺れ」、「火傷」、舌を噛むことなどです。
感情体の面での解説
舌のトラブルはほとんどの場合、その人が食べることに罪悪感を持っているために発生します。
あるいは舌を慎むことができなかった場合(つまり軽率に何かを喋ってしまった場合)に舌のトラブルが発生する、と言えるでしょう。
舌にはいくつかの機能がありますので、あなたがどの領域で罪悪感を感じているかを知るために、許しのページにあるとても大切な質問をしてみてください。
舌を噛むのは、ちょっと前に言ったこと、あるいはこれから言おうとしていることに対して罪悪感を持っているからだと言えるのです。
精神体の面での解説
もし、あなたが食べることが好きで、あるいは食いしん坊で、しかもそのことで罪悪感を持っているとしたら、あなたに「人を本当に害するのは口から入るものではなくて、口から出るものである」という言葉を贈りましょう。
したがって、あなたは罪悪感を持つ必要はありません。
あなたは自分なりの善悪の判断基準に基づいて自分を非難していますが、それはあなたにとって決して良いことではありません。
それはあなたを害しているのです。
そうした善悪の判断基準はもうあなたにとって必要ではありません。
あなたはさまざまな経験をして良いのです。
それらの経験があなたの中に無条件の愛を育んでくれるからです。
自分が間違って何かをしてしまったとしても、どうかそれを許してあげてください。
あなたもまた間違いを犯しやすい1人の人間なのです。
以上です。