こんにちは!
らかんです。
さて、今回も体の具体的な症状とそれらに関するメッセージをお届けしていきます。
今回の内容は【心臓のトラブル】についてです^^
心臓は体中に血液を巡らせるポンプの役割を担っています。
現在、心臓病は死因の2位になっており、ガンに次いで多い死因です。
心臓という生命を司る臓器が、人体のまさしく中心にあるというのは興味深いことです。
なお、心臓のトラブルには狭心症、心筋梗塞、不整脈などが当たります。
感情体の面での解説
自分の中心で生きている人というのは、自分のハートで物事を決める人です。
つまり、調和、喜び、愛の中で生きている人のことなのです。
一方、心臓にトラブルのある人は、それとは全く反対の生き方をしています。
つまり、限界を超えて無理な努力をし、肉体を酷使しているのです。
そんな時、心臓は次のようなメッセージを送ってきています。
「お願いだから自分を愛して!」
心臓にトラブルを抱えている人は、ああしたい!こうしたい!という自分自身の心の声を無視して、
他の人たちから愛されるためにすごく無理をしているのです。
自分自身を愛していないので、何かをすることによって、他の人たちから愛されようとするわけです。
精神体の面での解説
心臓のトラブルを抱えている人は、早急に物事の見方を変える必要があります。
愛は他人からしかやって来ない、と考えるのではなく、
自分で自分に愛を与えるようにする必要があるのです。
愛は常にあなたの中心に存在しています。
愛を外部に探す必要などないのです。
他人に依存している人は、いつまでも愛を他人からもらうという行為を繰り返さなければなりません。
でも、もしあなたが自分を大切にするならば、愛は常に自分の中心にあるということがわかるでしょう。
愛を他人からもらう必要など全くないのです。
あなたが自分のハートとのコンタクトを取り戻すための方法をここで教えます。
それは毎日少なくとも10回は自分を褒めるということです。
鏡など見ながらやると良いですよ^^是非実行してみてください。
あなたは必ず自分のハートとつながることができます。
あなたの心が変化すれば、肉体にも必ず変化が現れます。
ハートが健やかになれば、あなたはもう他人からの愛を失ったとしても、
ダメージを受けることはありません。
あなたは愛されなくなるのを恐れる必要がなくなるでしょう。
自分で自分に愛を注げるわけですからそれで十分なのです。
ただし、それはあなたが他の人たちのために何もしなくなる、ということではありません。
むしろ逆です。
あなたは相変わらず他人のために色々なことをするのです。
ただ、その動機が全く違うものになるのです。
あなたは、彼らが喜んでくれるのが純粋に嬉しいから、彼らに尽くすのです。
彼らから愛をもらうために尽くすのではありません。
あなたが愛すべき人間である、ということを証明するために尽くすわけではないのです。
自分に注いだ愛が器から溢れて幸せで満たされると、惜しみなくその愛を他人に注ぐことができます。
見返りなど求める必要もなく、喜んでくれるから与える、というだけなのです。
今日の内容は以上です。
心臓にトラブルが出ていなくても
予備軍になっていそうな人は意外とたくさんいるかもしれませんね。
まず最初に自分を大切にすることが結果的に相手を大切にすることにも繋がります。
それが良い循環を作ることになります。
相手を大切にする見返りに自分を大切にしてもらうことを求めるとおかしな方向にいきます。
まずは自分を大切にしていきましょうね。