【足の指のトラブル(あしのゆびのとらぶる)】で悩む人の特徴と体からのメッセージ

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こんにちは!
らかんです。

さて、今回も体の具体的な症状とそれらに関するメッセージをお届けしていきます。

今回の内容は【足の指のトラブル】についてです^^

足の指というのは、足の延長であると考えられます。
足の指のトラブルとしては変形、骨折、痙攣、魚の目、けが、そして巻き爪などがあります。

感情体の面での解説

足というのは、私たちが人生に置いてどのように前進しているか、その前進の仕方を表します。

そこから考えると、足の指のトラブルは、その前進の仕方における細かな問題を象徴すると言えるでしょう。

足の指にトラブルが起こると、私たちは自由に、容易に前進することができなくなります。
ということは、その人が、未来に向かって行こうとするやり方、未来に関する考え方において、
無益な恐れを作り出しているということを意味します。

細部にこだわりすぎているために、状況全体(つまり大局)が見えなくなっているのです。

「木を見て森を見ず」という状態になっていると言っていいでしょう。

その結果、自分が本当にやりたかったことを見失い、飛躍することができなくなってしまいます。

もっともトラブルを起こしやすいのは親指でしょう。
例えば、巻き爪は親指に起こりやすいのです。

親指は他の指に対する指導的な立場にあります。
したがって、親指にトラブルが生じたということは、その人が自分が選んだ方向に関して
後悔または罪悪感を感じていることを表しています。

あるいは、自分が選びたいと思っている方向に関して、罪悪感を感じていることを表しています。
この罪悪感はその人の未来に対して大きな影響を与えるでしょう。

「骨折」「痙攣」「魚の目」に関してはまたそれぞれ別途解説したいと思います。

精神体の面での解説

あなたに足の指のトラブルがあるとしたら体から次のようなメッセージが出ています。

「あなたが本当にやりたいと思っていることをどうか思い出してください。

あまり細かなことを気にしすぎると、前に進めなくなります。
知らないことに対して、恐れを抱くのは人間であれば当然のことです。

それがあなたにとって良いことなのか、そうでないのか知るには実際に行動してみるしかありません。
細かなことにこだわりすぎて、前進するのをやめてしまうとあなたは恐れに囚われて、本当にやりたいことをブロックしてしまいます。

未来に関するあなたの決意がどんなものであったとしても、後悔することはあなたの恐れを増大させるだけです。
間違いは決してありません。

全てはあなたに未来のための教訓を与えてくれる経験に過ぎないのです。」

以上です。

知らないことに対して恐れを抱くのは普通のことかもしれませんが、そのままで恐れから逃げ続けていても
さらに恐れを感じることが起き続けるだけです。

結局はいつその恐れにちゃんと向き合って自分の人生を変えていくの?と言われているような感じですね。

目の前のことや細かいことにフォーカスしてしまうとどうしても恐れを感じることから逃げるように、
例えば失敗しないように今できることだけでなんとかしよう、と考えてしまったりするわけです。

それではあなたが自分自身で自分の可能性を狭めているだけです。
そのままでいいのか、もっと自分の成長に重きを置くのか、きちんと向き合ってみましょう。