【帯下(たいげ)】で悩む人の特徴と体からのメッセージ

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こんにちは!
らかんです。

さて、今回も体の具体的な症状とそれらに関するメッセージをお届けしていきます。

今回の内容は【帯下(たいげ)】についてです。

帯下というのは、女性器から白色または黄白色の病的な液体が分泌される病気です。
俗におりもの、こしけ、とも言われます。

炎症を伴う場合は「膣炎」の項も参考にしてください。

感情体の面での解説

帯下になっている女性は、セックスライフに関する怒りを抱え込んでいます。
セックスの面で自分が利用されていると感じているのです。セックスを求めすぎる自分のパートナーを責めています。

あるいは、セックスを求められた時に断れない自分を責めています。

なんでもコントロールしたがるタイプであり、セックスライフを自分の思い通りにコントロールできないので、ものすごく怒っているわけです。

その一方で、セックスを汚いものだと思い込んでいるので、セックスをする自分に対して罪悪感を感じています。
自分は潔白であると思いたがっているのです。

精神体の面での解説

体からは次のようなメッセージがあなたに出ています。

「セックスに関するあなたの思い込みをそろそろ変えた方がいいでしょう。あなたの体はセックスを望んでいるのに、あなたの頭はセックスを嫌っています。

そのためにあなたはセックスできない状態になっているのです。あなたがセックスに身も心も委ねられないのは、あなたの考え方に原因があります。

セックスライフはあなたがこだわりを手放すための学びの場であるのです。あなたがこだわりを手放せば、あなたとパートナーとの関係は驚くほど改善されるでしょう。

いつもパートナーの要求に応じなさい、と言っているわけではありません。そうではなくて、自分が本当はセックス好きであることを素直に認めましょう。

そしてそれをパートナーに伝えてください。そうしたからといって、あなたはパートナーにいいように扱われ、利用されるわけではありません。

セックスは汚いものではありません。セックスが好きだからといって、あなたが淫乱な女であるわけではないのです。
セックスが好きだということ自体は悪いことではないのです。セックスはコミュニケーションの手段であり、愛する人と一つになるための手段に他なりません。」

以上です。