こんにちは！
らかんです。
さて、今回も昨年同様体の具体的な症状とそれらに関するメッセージをお届けしていきます。
今回の内容は【胃のトラブル】についてです＾＾
胃は食道と小腸の間にあるとても重要な消化器官です。
胃が分泌する胃液のおかげで、食物は粥状になります。
胃のトラブルのうち、最も多くみられるのは「胃潰瘍」「胃炎」「吐血」「がん」「消化のトラブル」「嘔吐」などです。
自分の意に沿わないことが起きたり、自分とは全く違う考え方や行動をする人に直面して、その人(こと)を受け入れられなかったり、恐れの気持ちを抱いたりしていることがあります。
自分の計画、自分の習慣、自分の生き方に合わない出来事や人に、
自分をうまく適応させることができないのです。
かなり頑固な思い込みを持っているため、考え方の柔軟性に乏しく、
こだわりを手放すことが難しい感じでしょうか。
また、それもあって心の声に素直に従うことができないのです。
(心の声に従いさえすれば無条件に対象を受け入れられるのですが。)
また、腹が据わっていない、ということで(大胆さが身についていなかったり、決断するのが苦手)自分を責めている人も、
胃のトラブルに見舞われやすいです。
ということでそういう場合の胃からのメッセージは次のような感じです。
「他の人たちの(新しい)考えに抵抗し、全てをコントロールしようとするのをやめてください。
他の人たちや状況を変えることができないから自分は無力なのかな、価値がないのかな、と考えるのを止めて、
自分の人生を自分自身で創り出す力があることを思い出して下さい。
胃は、食物を消化する力が十分にあります。
その力を信じるとともに、他者を今まで以上に信じるようにしてください。(もちろん自分も)
体や胃にいちいち注文をつけなくても体はちゃんと機能しますし、胃もちゃんと消化できます。
身近な人たちに対しても同様で、
みんな自立しており、それぞれが人生に対して違った見方をしているのです。そんな人たちにいちいち注文をつけるのはもう止めましょう。」
そんな感じです。
あと、胃が心臓の近くにあるのは偶然ではありません。
胃は、愛と関係の深い器官なのです。
胃の調子を良くしたいのであれば、愛をもって全てを受け入れることです。
つまり、あらゆる人たちの違いをそのまま受け入れるのです。
「あなたのはおかしい」
「あなたの考えは正しくない(私が正しい)」
「そんなこと馬鹿げてる」
などといった考えを持つことがあるかもしれませんが、
それが残っていると人との関係性が良くなっていきません。
なので、そうした考えをもう手放しましょう、ということですね。
胃の調子が悪いと食べ物の消化の力が落ちますが、そうした偏った考えが自分の進化を止めています。
周りの人は大切にしているものの優先順位が違うことがほとんどなのですから、
他の人たちに対してもっと理解するように努め、寛大になりましょう。
