【関節のトラブル(かんせつのとらぶる)】で悩む人の特徴と体からのメッセージ

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こんにちは!
らかんです。

さて、今回も体の具体的な症状とそれらに関するメッセージをお届けしていきます。

今回の内容は【関節のトラブル】についてです^^

関節によって骨と骨が繋がり、体が動くようになっています。
ですから関節のトラブルは関節を曲げるときの痛みないしは困難として現れてきます。

別途関節炎の項目でも解説します。

いずれにしても次のことを知っておきましょう。

関節のトラブルに見舞われる人は決断することが苦手であり、言葉で自分を表現することがあまり得意ではない、ということです。

やる気を失っており、行動への意欲が湧いてきません。

つまり関節の動きをブロックしており、関節を動かすことが少なくなっている、ということです。

特に関節が硬くなることが進行して、つまり関節の可動域が減ってくるとやがて全く動かなくなることもあります。

そういう人は物事に対する柔軟性に欠けており、考え方が硬直しているということです。

どの領域で柔軟性に欠けているのかは、硬くなっている関節の部位が何のために使われているのかを調べればわかります。

また、物事に対する柔軟性に欠けている人は思考の制限や枠の多い方であり、貧乏マインドをたくさん持っているということでもあります。
○○はこうあるべき、とか、これってこういうものだよね、と思い込んでしまっていることや決めつけがたくさんあるのです。
本当はそうではないのにもかかわらずそれに気づくことができないのです。

体の不調や痛みから教えてもらうことができるときはまだ気付きやすいですが、そうではない時の貧乏マインドに気づくためには
自分との向き合いが非常に大事になります。

僕(私)ってこういうことが普通だと思って行動しているけどそれって本当にそうなのかな?もっと違うアプローチや気持ちの使い方ができたんじゃないか?そもそも本質的なことってなんなんだろう?

など自分に質問し、向き合うことによって気付きやすくなります。

もちろん一人一人思い込みの多い人や少ない人、クセなどもあるので一概には言えませんが、
概ねそういった形で自分の思考を広げていくことが大事になります。