【腸のトラブル(小腸と大腸)】で悩む人の特徴と体からのメッセージ

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こんにちは!
らかんです。

さて、今回も昨年同様、体の具体的な症状とそれらに関するメッセージをお届けしていきます。

今回の内容は【腸のトラブル】についてです^^

腸とは、十二指腸から直腸までの間の器官を指します。
小腸は栄養を吸収するという大切な役目を持っています。

それに対して、大腸は食べ物の分解を完成させ、水分を吸収し、便の軟度を調節します。
体が必要としなくなった食物のカスを溜めておくところなのです。

小腸に関わる病気としては、腫瘍がん、憩室炎、クローン病、下痢などがあります。
大腸に関わる病気としては、便秘下痢、大腸炎、ガス、腫瘍がん、痙攣、胃腸炎、寄生虫などがあります。

もし小腸の調子が悪いとしたら、その人は普段の生活の中で自分にとって良いと思われる(成長や学びになる)ことを保持し吸収することができていないということです。

また、細部に拘ってばかりいて状況を全体的に見ることができない、ということを示しています。

起こっている事の一部が気に入らないだけで、すぐに全体を拒否してしまうのです。
ほんのちょっとしたことが足りないだけ不安になり、居ても立ってもいられなくなりやすいです。

それに対し、もし大腸の調子が悪いとしたら、その人はもはや必要ではなくなった古い考えや信念を手放すことができない、ということを示しています。(その場合には便秘になります)

あるいは、自分にとって有益な考えを拒絶する人である、ということを示しています。(その場合には下痢になります)

大きな矛盾を抱え込んで、それを解決することができずに悩むタイプである、ということを示しています。

ということで腸の調子が悪かったら次のようなことを言われてると思っていただければ。

恐れを手放し、自分を低く評価することをやめて下さい。
そして、良い考え、今までの自分にはない意見や考えを取り入れて自分を成長させる必要があります。

経済的な部分や衣食住などの物質面においていつも不足感を持っていますが、

それは主観に過ぎません。

本当はすでに多くを与えられているのです。
不足しているものは何もないということです。

古いものを手放して、新しいものがやってくる余地を作って下さい。