こんにちは!
らかんです。
さて、今回も体の具体的な症状とそれらに関するメッセージをお届けしていきます。
今回の内容は【げっぷ】についてです。
げっぷというのは胃で生じたガスが口から音を立てて排出される現象です。
もし、食事の後に、あるいは食事をしていない時でも続けてげっぷが出るようなら「空気嚥下症」の項を参考にしてください。
感情体の面での解説
しょっちゅうげっぷが出る人は、空気をたくさん飲み込みすぎています。その空気が胃に溜まってガスになるのです。
空気を吸うのではなく、飲み込むのは急激な恐怖に原因があると言われています。
突然の出来事や、ある考えによって、そうした恐怖が引き起こされるのです。
通常、げっぷは食物や飲み物を摂取した後に起こりますから、その人は食べることや飲むことに対してある種の恐れを持っている、と言うことができるでしょう。
また、自尊心を育むような、美しい考え、振る舞い、褒め言葉などを他者から受け入れることがなかなかできません。
それらを押し返してしまうのです。他の人たちの良き意図を誤解して突然の恐怖を感じることもよくあります。
精神体の面での解説
体からは次のようなメッセージが出ています。
「どうかありのままのあなたを受け入れてください。あなたの身近な人たちの期待に応える必要はありません。応えられなくてもいいのです。
いつもリラックスするようにしてください。他の人たちはあなたのことをあなたが評価している以上に評価しています。その事実を受け入れましょう。」
以上です。