【エイズ(えいず)-後天性免疫不全症候群】で悩む人の特徴と体からのメッセージ

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こんにちは!
らかんです。

さて、今回も体の具体的な症状とそれらに関するメッセージをお届けしていきます。

今回の内容は【エイズ(えいず)-後天性免疫不全症候群】についてです。

エイズとは、後天性免疫不全症候群のことであり、25種類ほどの症状を示します。
エイズに関しては数多くの書物が科学者たちによって書かれており、おびただしい議論が交わされています。

もし、患者がエイズ抗体を保持していない状態で、「」、関節「リウマチ」、肉腫、「肺炎」、「下痢」、真菌症、「結核」、「ヘルペス」などにかかったとしても、何も恐れる必要はありません。

それはごく普通の病気だからです。

ところが、もし患者がエイズ抗体を保持しており、なおかつそれら病気の症状を示したとすれば、それは突如としてエイズの症状となるのです。

ただしエイズ抗体が陽性だからといって、ただちにエイズだということにはなりません。
エイズ抗体が陽性である人たちの99%はエイズの症状を表さないのです。

感情体の面での解説

エイズは自分を愛しているかどうかということと直接関係があります。
エイズは、自分を愛していない人、特に自分の性を受け入れることができず、反対の性で生まれたかったと思っている人がかかりやすい病気なのです。

この病気は同性愛の人にも異性愛の人にも感染します。

アフリカ、アジア、インドにおいては売春や乱れた性関係によって、異性愛者のエイズ患者が増えてきています。
そのため、生まれた時にすでにエイズ患者である赤ちゃんも増えているのです。

ある人たちはエイズを性病だと考えています。
しかし、実際にはエイズは自分を愛することができないために、セックスをすることで、相手から受け入れられている、愛されていると感じたい人たちがかかる病気なのです。

つまり、極めて依存的な人たちがかかる病気だと言えるでしょう。

そうした人たちは自分自身に失望し、深い罪悪感を持っているので、自己評価が非常に低い、というのが特徴です。
彼らは深い失意の中を生きています。
これらの人たちにとって、エイズは自己処罰の手段になっています。

エイズになることによって、自分の罪悪感を中和させようとしているわけです。
愛されていると感じるために彼らが最も頻繁に使う手段であるセックスを自らに禁じることによって、彼らは自分を罰するわけなのです。

精神体の面での解説

自分は生きるに値しない人間であると考えるのをやめればエイズにかかっても死にません。
あなたが失望するたびにその状況を不当だと思ってきたのは、実はあなたが他の人たちから愛されたいと期待しすぎたからなのです。

自分の価値が信じられなかったために、自分が素晴らしい存在であると思えなかったために、あなたは他の人たちから愛されることによって、そう思いたいと強く願い続けてきたのです。

体からは次のようなメッセージが出ています。

「あなたは早急に自分を愛し始めなければなりません。ありのままの自分を、あいに溢れた大きな心で愛する必要があるのです。
実際、エイズにかかった人たちはものすごく大きな心を持っているので世界全体を愛することなどすごく簡単にできてしまいます。

あなたはその大きな心との繋がりを取り戻し、ありのままの自分を愛しさえすればいいのです。
あなたは今のままの性でいいのです。なぜならそれは生まれる前にあなたが自分で選択した性だからです。」

今回の転生のために、あなたは魂の深い部分で、大切な理由によって、今回の性を選びました。
仮に、あなたの性がある人たち(例えば両親)の気に入らなかったとしても、彼らは彼らでまた学ぶべきことがあったのです。
彼らはあなたの選択を愛の思いで受け入れる、という冒険を自らに課したのです。

あなたにとって大事なことは、あなた自身の進化なのです。
愛の中で成長すること、それこそが私たち人間がこの地上に生まれてくる唯一の目的なのです。

以上です。