こんにちは!
らかんです。
さて、今回も体の具体的な症状とそれらに関するメッセージをお届けしていきます。
今回の内容は【無呼吸(むこきゅう)】についてです。
無呼吸とは、呼吸が自らの意志に関係なく止まってしまうことです。
無呼吸はある一定の時間以上は続きません。
というのも無呼吸のままでいると窒息してしまうからです。
ほとんどの人が最初のうちは無呼吸になっていることに気づきません。
感情体の面での解説
無呼吸があるとたびたびあると私たちは不安になります。
というのも次の無呼吸が長引いて自分は死んでしまうのではないかと考えるからです。
どんな時に自分が無呼吸になるかを確かめなければなりません。
一般的には休息している(寝ている時など)時に無呼吸になります。
したがって、無呼吸になる人は疲れ(二酸化炭素)を放出し、生命(酸素)を取り入れることに対して抵抗感を持っているという事がわかります。
つまり、自分が休息することに対して無意識のうちに抵抗しているのです。
精神体の面での解説
もしあなたが無呼吸になっているのなら、休息することを自分がどんなふうに感じているのかを確かめる必要があります。
あなたは休息している間は自分が生きていないと感じているのではありませんか?
あなたは活動をやめて休息することに抵抗感を持っていませんか?
もしあなたが仕事中に無呼吸になるのなら、仕事に関して同様の質問をしてみてください。
以上です。