こんにちは！
らかんです。
さて、今回も体の具体的な症状とそれらに関するメッセージをお届けしていきます。
今回の内容は【関節症】についてです＾＾
関節症は関節が慢性的に痛む病気ですが、関節炎と違うのはそれが炎症を伴わないということです。
関節症にかかった人は特に朝起きた時に痛みに苦しみます。
また、関節症にかかった関節を動かすのに、ずいぶん時間がかかります。
関節症にかかった関節は動きが限定されます。
そして無理に動かすとカクカクと音がすることもあります。
感情体の面での解説
関節炎と関節症は多くの点で似ていますが、一つだけ違う点があります。
それは関節炎にかかる人は自分を責めるのですが、関節症にかかる人は自分以外の人に対して怒りや恨みを感じるという点です。
関節症にかかる人は、自分の責任を引き受けず、自分が不幸になったのは他人のせいだと考えるのです。
そして心の中に不当であるという思いを抱いています。
ですからもっと他者に対する思いやりを持つようにして心の中に情熱や喜びを育むようにするといいでしょう。
精神体の面での解説
「関節炎」の項を参考にしてください。
以上です。
