こんにちは!
らかんです。
さて、今回も体の具体的な症状とそれらに関するメッセージをお届けしていきます。
今回の内容は【単球増加症(たんきゅうぞうかしょう)】についてです。
単球増加症というのは、若者がかかりやすい病気で、ほとんどの場合、急性カンタル性アンギナに伴って発症します。
首のリンパが腫れ、抗生物質を投与しても効果がありません。
というのも原因となっているのがウィルスだからです。
血中の白血球が増加するのが特徴です。
「アンギナ」、「血球のトラブル」の項を参考にしてください。
また、この病気は脾臓と直接関係していますので、「脾臓のトラブル」の項も参考にしてください。
単球増加症にかかる人というのはいろいろなことに強い抵抗を示す人である、ということです。
例えば、自分が恋しやすいことに抵抗し、そういう自分を責めるタイプがこの病気になりやすいと言えるでしょう。
ですから、そうしたこだわりを手放すことが大切です。
以上です。