【瞼の痛み(まぶたのいたみ)】で悩む人の特徴と体からのメッセージ

Home 体と心の声wiki 【瞼の痛み(まぶたのいたみ)】で悩む人の特徴と体からのメッセージ

こんにちは!
らかんです。

さて、今回も体の具体的な症状とそれらに関するメッセージをお届けしていきます。

今回の内容は【まぶたの痛み】についてです^^

まぶたはホコリ、寒さ、光といった外部からの侵害に対して、目を保護する役割を持っています。
まぶたの病気としては膿瘍や炎症があります。

感情体の面でのレベル

まぶたに痛みがあるということは、その人が外部からの侵害に対して十分に守られていないということを表しています。
つまり、目で見るものによって影響されすぎている、ということなのです。

あるいは休むために、または身を引くために目をつぶることをしていない、ということを表しています。
目で見るあらゆることに注意を払いすぎるのです。

精神体の面でのレベル

もしあなたのまぶたが炎症を起こしているとしたら、体からは次のようなメッセージが出ています。

「あなたが苛立っている原因は目の前で起こっていることそれ自体にではなく、
目の前で起こっていることに対するあなたの見方にあるのです。

もし、目の前で起こっていることが我慢できないのなら、そこから身を引いてしばらく休むといいでしょう。

じっくり休めば、あなたの意志も明確になり、他の人たちをコントロールしようとすることなく、
彼らにあなたの要望を伝えることができるようになるでしょう。

そして、彼らがやってくれることに満足するはずです。
つまりあなたはもっと寛容になるべきなのです。」

以上です。

もう少し解説すると自分と向き合ってあなたが苛立っている原因を探してみましょう。
何に対して苛立っているのか、ということを客観的に把握することができればあなたが大切にしている価値観を見つけることもできます。

そしてその価値観をそのまま持っておきたいのか、その価値観は過去に大切にしていたものでこれからはもう不要だから新しい自分になるのか・・・新しい自分になるとしたらどういう価値観を大切にするのか、そういったことをイメージして気持ちを感じて決めていきましょう。

そうやって自分をアップデートしていけばまぶたの痛みは消えていきます。
まぶたに膿瘍ができている場合や皮膚にトラブルがある場合は別途解説します。