【ポリープ(ぽりーぷ)】で悩む人の特徴と体からのメッセージ

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こんにちは!
らかんです。

さて、今回も体の具体的な症状とそれらに関するメッセージをお届けしていきます。

今回の内容は【ポリープ】についてです^^

ポリープというのは小さな腫瘍(しゅよう)、または良性の腫脹のことです。

嚢胞と同じメッセージになります。
ちなみに嚢胞とは軟組織内に液体の溜まった球状の袋ができる病気です。
(球状の袋の中身が硬い組織である場合も稀にあります。)

嚢胞には良性のものも悪性のものもあります。

感情体の面での解説

嚢胞は長い間蓄積されてきた悲しみや痛みが体に表れたものだと言えるでしょう。

つまりエゴが被った攻撃を緩和するために嚢胞ができた、と考えられるのです。
過去の苦しみを解決することができず、いまだに引きずっている人が嚢胞を作りやすいと言えるでしょう。

もし嚢胞が悪性である場合は「がん」の可能性もあるので別途解説します。

嚢胞が体のどの部位にできたかによってどの領域で苦しみを蓄積してきたかがわかります。
例えばもし嚢胞が胸にできたとしたら、その人は母性に関わる面で苦しみを蓄積してきている、ということがわかります。

精神体の面での解説

嚢胞があなたに送ってきているメッセージは次のようなものです。

「あなたは古い傷をいつまで抱えているつもりですか?

もういい加減に『許し』を実践してください。あなたが心の中に溜め込んだっものがあなたを害しているのです。

あなたは自分以外のある人があなたを害した、あるいは今でも害していると思っているかもしれませんが、実際にはあなたを害しているのはあなた自身の考え方に他なりません。

嚢胞があなたに教えているのはもうあなたは他者からの攻撃に対して防衛的にならなくてもいいということなのです。
あなたは今すべきなのは他者を許すこと、そして自分自身を許すことなのです。
どうかそれを知ってください。」